年収200万の貧困女子がジタバタするブログ

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ワンストップ特例制度の申請書が届いたよ

 

こんにちは。

おさかなちゃんです。

 

先日ふるさと納税をした自治体から、さっそくお手紙が届きましたので、今回はワンストップ特例制度の申請書の記入の仕方の話をします。

封筒の中身は6点ありました。

 

・寄付金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例制度の申請書)

・申請書の書き方と必要添付書類の説明

・ワンストップ特例制度の内容の説明

・市長からのお礼状

・寄付受納証

・返信用封筒(切手不要)

 

以上の内容です。

たくさん紙が入っていて嫌になるかもしれませんが、大丈夫。

記入する紙は一枚だけです。

基本的にお礼の特産品と、ワンストップ特例制度の申請書は別々に届きます。

 

まず、ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。

ただし、ワンストップ特例制度を利用するには条件が2つあります。

 

・寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い人

・1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまでの人

 

私は会社で年末調整をしていて確定申告が不要なのと、ふるさと納税先を2つだけにしているのでこのどちらも当てはまっています。

 

なのでサクッと申請書を出したいと思います。

自治体から申請書を送ってもらった場合、住所、電話番号、氏名などは記入済みで送ってくれるので、未記入の欄だけを埋めていきます。

私の場合は、12桁のマイナンバーと、押印だけします。

 

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こんな感じで記入例の紙があります。

ここにマイナンバーを書いて、ここにハンコを押して、住所が間違ってたらこうやって書き直して、と分かりやすく矢印付きで図解されてますので、そのまま埋めちゃってください。

 

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あとは申請書の下の方に添付書類を貼るところがあるので、マイナンバーカードの方はマイナンバーカードの表面、裏面の両方のコピーを貼り付けます。

マイナンバーカードを持ってない場合、通知カード又は住民票のどちらかと、運転免許証・パスポート・在留カードのどれかを添付します。

 

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そこまで出来たら、記入漏れ、添付漏れがないか確認して、同封されていた返信用封筒に申請書を入れて、ポストに投函したら完了です。

自治体によって申請書受領しましたよと受領印を押した控えを郵送してくれたり、メールで受領報告をしてくれたり、とくになんにも連絡がない自治体もあります。

もしかしたら迷惑メールに紛れてしまったのかもしれませんが……。

何ヶ月も連絡がなくて、きちんと受領されてるか不安な時は、自治体のふるさと納税担当の方に電話すると受領されているかどうか教えてくれますよ。

連絡先は書類に記載されていますので、受領連絡がくるまでは保管しておきましょう。

 

これで私が申し込んだ宮崎県都城市あての申請書は完了です。

あとはあの有名な泉佐野にもふるさと納税をしたので、そちらの申請書がきたら同じように記入、押印、添付をして投函します。

そう、ワンストップ特例制度の申請書は自治体ごとに出す必要がありますので、面倒な方は1つの自治体にドンっと寄付するのがいいかもしれませんね。

そうすればマイナンバーカードを何枚もコピーしなくてもいいし楽チンです。